Google Analytics(GA4)連携設定

#概要

Autolingualには、アナリティクス機能(【プロジェクト設定画面】3-1. プラン/利用状況 )がありますが、 さらに詳しい分析を行いたい場合、Google Analytics 4(GA4)との連携によりお客様にて自由に数値計測をしていただくことが可能です。

言語別URL機能(言語別URL設定機能 )の利用有無により、分析方法が大きく変わりますので、まずは当該機能の利用有無についてご確認ください。

#言語別URL機能をご利用いただいている場合

サブドメイン方式、サブディレクトリ方式のどちらにおいても、言語を切り替えた際にはURLが変化するため、URLベースでの分析が可能です。

#サブドメイン方式の場合

サブドメイン方式の場合、example.comen.example.com はURL上は異なるホスト名として扱われますが、GA4上で必ずしも別々のプロパティや別々のプロジェクトとして扱われるわけではありません。

元サイトと多言語ページの双方で、同一のGA4プロパティおよび同一の測定ID(例:G-XXXXXXXXXX)のGAタグが設置されていれば、 example.comen.example.com のアクセスを同一のGA4プロパティ内で一括して分析することができます。

また、GA4ではページのURLやホスト名をもとにした分析が可能なため、全体のアクセス数やコンバージョンをまとめて確認しつつ、必要に応じて以下のようにサブドメイン単位で切り分けて分析することも可能です。

  • 日本語サイト:example.com
  • 英語サイト:en.example.com
  • 中国語サイト:zh.example.com

そのため、サブドメイン方式を利用した場合でも、日本語サイトと英語サイトが自動的に完全な別プロジェクトとして分断されるわけではなく、GA4側の設定に応じて、一括分析と個別分析の両方に対応できます。

また、サブドメイン間の遷移が意図せず参照元として扱われたり、セッションが分断されたりする場合には、GA4側でクロスドメイン計測、Cookie、不要な参照の除外設定などをご確認ください。

#サブディレクトリ方式の場合

サブディレクトリ方式の場合、元サイトと多言語ページは同一ドメイン内の異なるパスとして扱われます。

  • 元ページURL:https://example.com
  • 英語ページURL:https://example.com/en
  • 中国語ページURL:https://example.com/zh

この場合、同一ドメイン内でURLパスが変化するため、GA4では通常のページURL・ページパスに基づいて自動で計測されます。

そのため、ディレクトリ単位で以下のような分析が可能です。

  • 全体:example.com 全体
  • 日本語ページ:/ 配下
  • 英語ページ:/en 配下
  • 中国語ページ:/zh 配下

#言語別URL機能をご利用いただいていない場合

  • 言語別URL機能をご利用いただいていない場合、言語を切り替えてもURLは変化しないため、URLベースでの分析ができません。

  • 言語ごとの各種分析を実施したい場合、独自ウィジェット編集機能(【プロジェクト設定画面】3-4.言語選択ウィジェット )をご利用いただいた上で、 言語切り替えウィジェットに対してAutolingualが提供するJavaScript関数をサイトのコード上に組み込んでいただき、言語切替イベントが発火した回数を集計することが可能です。

    • あくまでAutolingualが提供するJavaScript関数は言語切り替えのイベントの計測のみであるため、 他の要素(デバイス情報やアクセス地域など)と複合的に分析していただくためには、別途お客様側での更なる分析基盤の構築が必要です。