【Tips】辞書登録、プレビュー編集、ライブ編集の使い分けについて

#概要

Autolingualには、AI翻訳に対して、編集する機能が三つあります。辞書登録機能、プレビュー編集機能、ライブ編集機能の三つです。

【プロジェクト画面】2-5.辞書登録

【プロジェクト画面】2-3-1.プレビュー / 編集

【プロジェクト画面】2-3-2.ライブモード(ライブプレビュー/ライブ編集機能)

本記事では、これら機能の使い分けや違いについて記載します。

#各種機能の違い&ユースケース

#辞書登録機能

  • 辞書登録機能は、サイト上の全てのページの全ての箇所に対して登録した辞書が適用されます。また、辞書登録は翻訳アルゴリズム自体に対して変更が盛り込まれるため、辞書登録した後に作成された新たなページやコンテンツに対しての翻訳にも反映されます。
  • したがって部分的な修正ではなく、主に地名や商品名などの固有名詞の翻訳をコントロールしたい場合などに利用いただけます。

#プレビュー編集機能

  • プレビュー編集機能は、Autolingual管理画面上において擬似的に投影された対象サイトを見ながら編集ができます。
  • 部分的な文言の修正や翻訳に伴うボタンなどのUI修正のための編集などに利用いただけます。
  • 編集内容は、適用範囲を『全ページに反映』にした場合は全ページの同一の翻訳ユニットに対して、適用範囲を『このページのみに反映』にした場合は特定ページの同一の翻訳ユニットに対して、適用されます。
  • 対象サイトのセキュリティ設定や認証設定によっては、編集したいページの擬似的な投影ができず、編集したい箇所を選択できない場合があります。その場合は次項のライブ編集機能をご利用ください。

#ライブ編集機能

  • ライブ編集機能は、対象サイトを実際に開きながら、直感的な編集が可能です。

  • ライブ編集を利用するには、対象サイトに対してスクリプトタグが埋め込まれている必要があります(プロジェクトを公開にする必要はありません)。

  • 編集内容は、適用範囲を『全ページに反映』にした場合は全ページの同一の翻訳ユニットに対して、適用範囲を『このページのみに反映』にした場合は特定ページの同一の翻訳ユニットに対して、適用されます。

  • プレビュー編集とライブ編集の編集の仕組みは同一となっています。ライブ編集はその編集範囲の選択の幅を広げた機能です。したがって、セキュリティ設定や認証設定によりプレビュー編集では選択できないページに対して修正をしたい場合にご利用いただけます。

  • ページ遷移の設定等により、リンクがある箇所の編集ができない場合があります。その場合は、前項のプレビュー編集もしくは辞書登録をご利用ください。

#比較表

辞書登録プレビュー編集ライブ編集
対象範囲全ページ特定ページ/全ページ特定ページ/全ページ
修正数の制限各種プランに応じた上限数なしなし
対象箇所判定全ての箇所同一の翻訳ユニット同一の翻訳ユニット

#同一箇所への適用があった場合の挙動

  • プレビュー編集とライブ編集の編集箇所は相互に同期されるため、プレビュー編集した箇所に対してさらにライブ編集での修正をする、といったことが可能です(逆もまた然り)。

  • 一方、辞書登録とプレビュー編集/ライブ編集は別個に同一の箇所に対して適用させることができます。その場合、プレビュー編集/ライブ編集の内容が優先して反映されます。

    • 元サイト文言および英語翻訳

      • 『Webサイトを簡単に多言語化』→『Easily make your website multilingual』
    • 辞書登録の登録内容

      • 『Webサイト』→『WEB SITE』
    • プレビュー編集の編集内容

      • 『Webサイトを簡単に多言語化』→『Multi‑language made simple』
    • サイトでの表示結果

      • 『Webサイトを簡単に多言語化』→『Multi‑language made simple』

        • (辞書登録の内容はプレビュー編集によって上書きされる)