Q.アクセスの国やユーザー言語に合わせて、表示言語を自動で変更できますか?

#A.

#はい、可能です。 「初回アクセス時の自動言語判定」機能により、訪問者の環境に合わせた言語で自動的に表示します。

ご利用可能なプラン:この機能は Lite / Business プラン(および旧プラン)でご利用いただけます。Starterプラン・無料プランではご利用いただけません。


#判定の仕組み

訪問者がサイトに初めてアクセスした際、以下の優先順位で表示言語を判定します。

1. URLで言語が指定されている場合 → その言語

言語別URL機能(example.com/en など)をご利用の場合、URLに含まれる言語が最優先されます。 また、?al-lang=en のようにURLパラメータで指定することも可能です。

2. 過去に訪問者が言語を選んでいる場合 → その言語

言語切替ウィジェットで訪問者ご自身が選んだ言語は記憶され、次回以降も優先されます。 訪問者の意思が自動判定より優先される設計です。

3. ブラウザの言語設定 → 一致する言語

訪問者のブラウザやOSに設定されている言語(例:英語設定のPC → 英語)を参照します。 ブラウザに複数の言語が設定されている場合は、訪問者が設定した優先順位に従って選択します。

4. タイムゾーン(お使いの端末の地域設定) → 対応する言語

ブラウザの言語設定で判定できなかった場合、端末のタイムゾーンから地域を推定して言語を選択します(例:Asia/Seoul → 韓国語)。

5. いずれにも当てはまらない場合 → 元の言語(日本語)

対応していない言語の訪問者には、元の言語のまま表示されます。


#ご注意いただきたい点

「アクセス元の国」ではなく「端末の設定」で判定しています

厳密なIPアドレスによる国判定ではなく、訪問者のブラウザ言語設定とタイムゾーンを使用しています。 そのため、以下のようなケースでは意図と異なる言語になる可能性があります。

  • 海外在住の日本人の方が、日本語設定のPCでアクセスした場合 → 日本語で表示されます
  • 日本在住の外国人の方が、英語設定のPCでアクセスした場合 → 英語で表示されます

多くの場合、「その方が読みたい言語」という観点ではこの判定の方が適切ですが、国単位での出し分けをご希望の場合は仕様が異なりますのでご注意ください。

検索エンジンのロボットには元の言語で表示します

GoogleなどのクローラーはブラウザのAI設定が英語になっているため、そのまま判定すると検索結果に英語ページが表示されてしまいます。 これを防ぐため、検索エンジンのロボットからのアクセスと判定した場合は、必ず元の言語(日本語)を表示します。 SEOへの影響はありません。

訪問者は手動で切り替えられます

自動判定はあくまで初回表示時の初期値です。 訪問者は言語切替ウィジェットからいつでも他の言語に切り替えられ、その選択が次回以降優先されます。


#設定方法

管理画面から自動判定のオン/オフを切り替えられるほか、「ブラウザ言語での判定は使わない」「タイムゾーンでの判定は使わない」「前回の選択を記憶しない」といった個別の調整も可能です。 ご希望の場合はサポートまでお問い合わせください。

ご参考)初期表示言語カスタマイズ機能(初期表示言語カスタマイズ機能